セイゴ1匹

朝,とあるサーフに到着。


用意を整え,サーフ中央部の離岸流に向け歩き出すと,後を追うように釣り人が同じ方向に歩き出します。
わずかの差で離岸流中央に入ると,その釣り人は少し左に構えました。
そして,カニ網を取り出して・・・。
カニ網が自分の前に流れてくるのは必至の状態・・・。
しょうがない。
まあ,邪魔なのはお互い様かと,気を付けながら投げることにします。


そして開始して少し経過した頃,夜明け前にR-32sensivパールホワイトにバイトが。
上がってきたのは小ぶりのシーバスでした。


上々の滑り出しかと思ったのもつかの間。
それからは投げても投げてもバイトがありません。
何か掛かったなと思ったら,隣のカニ網オヤジのラインだったりして・・・。


しばらくすると,他のサーフから移動してきたフジヤマさんが登場。
こちらの状況が渋いことを話すと,フジヤマさんも今のところキャッチ無しとのこと。
そして,北の方に少しずつランガンしていきました。


自分も離岸流の中心部からちょっと右に移動。
流れの弛んだ所をR-32で引いていると,少し沖目でゴミが引っかかったような感触。
そしてビビビっと生体反応が。
これはヒラメかなと思いながらリーリングしてくると,水面に浮いてきた姿はやっぱりヒラメ!
しかし,浮いたと思ったらフックアウト・・・。
アワセが甘かった模様です・・・。
サイズも小さめだったので,おそらくソゲかと。


その後は反応が無くなったので,サーフ北のヘッドランド近くに移動。
ここはヘッドランドに向けて斜めに払い出しています。
しかし,投げ始めたものの,かなり潮位が低く魚っ気があまりない様子。


すると,しばらくしてgreatnaritaさんと久しぶりに会うことができました。
今朝の朝一にこのポイントでソゲを5枚連釣したとのこと。
その他,情報交換などいろいろな話をして楽しい時間を過ごさせてもらいました。


その後はまた場所を変えて,いつものホームサーフへ。
いつものようにサーフ中央の流れ込み周辺を探ってみると反応はポツリポツリ。
2回ほどセイゴがヒットしましたが2回ともバラシ・・・。
10:30分まで粘ってみましたが反応が無くなってきたので撤収することに。


このサーフはしばらく地形がイマイチだったんですが,回復してきたので今後に期待がもてそうです。


釣行時間 4:40〜10:30
日の出・日の入 5:05 18:09
潮回り・潮位 長潮 干→上4 54cm→96cm
天気 晴れ/南の風1〜2m/気温23.8〜29.7℃
予報:2m
水温・潮色 約23.3℃(那珂湊定置水温) 澄み潮
使用ルアー imaサスケ裂波 120 小沼アユ
C'ultiva 静ヘッド10g+ mars R-32 SENSIVパールホワイト
C'ultiva 静ヘッド10g+ mars R-32 富津ベイト,カタクチイワシ
C'ultiva 静ヘッド14g+ mars R-32 GLAMOUROUS カタクチゴールド,
ヒット時間&ルアー 4:48 C'ultiva 静ヘッド10g+ mars R-32 SENSIV パールホワイト(セイゴ)
その他